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ちゃいママ

30代、明るい陰キャな主婦です。
茨城生まれ、茨城育ち。
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ブロンドチョコレート特徴5選

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生活
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2013年に発売されたブロンドチョコレート。

高級感もあり、もちろん味も美味しいことから「大好き!」という方も多いのではないでしょうk。

一方で、ビターチョコレートやミルクチョコレート、ホワイトチョコレートと比べると一般的な認知度はそこまで高くはありません。

ブロンドチョコレートって一体何?

「どんな特徴があるの?」

このように思っている人もいるかもしれませんね。

そこで今回は、元食品メーカー勤務のちゃいママが「ブロンドチョコレート特徴5選」と題して、ブロンドチョコレートの魅力を紹介していきます。

それでは早速、いってみましょう!

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ブロンドチョコレート特徴5選

※画像はイメージです

今回はブロンドチョコレートの特徴を5つピックアップしました。

一体、ブロンドチョコレートにはどんな魅力が隠されているのでしょうか?

①ブロンドチョコレート生みの親はヴァローナ株式会社

※画像はイメージです

ブロンドチョコレートを語る上ではずせないのが、生みの親であるヴァローナ株式会社

フランスにあるチョコレートの老舗です。

チョコレートが好きな方であれば、一度は聞いたことのある名前かもしれませんね。

このヴァローナ社が、2013に発売したブロンドチョコレートが「ドゥルセ」。

そのまま食べてももちろん美味しいですし、製菓用に使用することも可能。

タブレット型なので溶かしやすく、作業性に優れている点も嬉しいですね。

②ドゥルセは偶然の産物

※画像はイメージです

ヴァローナ社が作り出したブロンドチョコレートですが、実は偶然の産物であるということをご存知でしょうか。

ホワイトチョコレートを誤って一晩中加熱したところ、次の日には綺麗なブロンド色に変化していたんです。

さらにひとくち、ブロンド色のチョコレートを口に含んでみると…美味しい!

これが、ブロンドチョコレートの始まりなんです。

なぜホワイトチョコレートを加熱したらブロンド色になったの?

それはずばり、ホワイトチョコレート中の乳原料が要因と考えられます。

乳原料というのは、全粉乳や脱脂粉乳といった原料のことでホワイトチョコレートにはまず入っている原料です。

この乳原料中のたんぱく質が、熱によって状態変化を起こしたのではないでしょうか。

ホワイトチョコレート+熱=ブロンドチョコレート」ってことですね。

さらっと書きましたが、熱を均等にかけるってすごく難しいことです。

みなさん、自宅で料理をしていてうっかり一部分だけ焦がしてしまったこと、ありませんか?

ブロンドチョコレートを作り出すためには、一晩中、しかも均等に熱をかけ続ける必要があるんです。

それがたまたまできたなんて、ヴァローナ社、おそるべし!

③高級感のある色

※画像はイメージです

ブロンドチョコレートは、ブロンド色をしています。

もう少し詳しく説明すると、ミルクたっぷりのカフェオレをもっと薄くした感じの色。

キャラメルの、もっと薄い色っていったら分かりやすいかな。

ヴァローナ社の「ドゥルセ」の原材料表示を見てみると、着色料は含まれていないので素材本来の色であることが分かります。

ちなみに、「ドゥルセ」の原材料表示は以下の通りです。

カカオバター、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、乳清、バター/乳化剤、バニラ香料、(一部に乳成分を含む)

ヴァローナ フェーブ ドゥルセ / 200g | チョコレート・ココア,チョコレート,フレーバーチョコレート | 通販 富澤商店 (tomiz.com)

色がある原料といえば、バターが黄色。

カカオバターも脱色していなければ黄色いですよね。

「ドゥルセ」のブロンド色は、ヴァローナ社の独自製法によって作り出されていることが分かります。

④特徴的な風味

※画像はイメージです

さてさて、みなさん気になるブロンドチョコレートのお味。

ホワイトチョコレートに似ていることから、「味もホワイトチョコレートに似ている?」と考える人も多いと思います。

ブロンドチョコレートの風味の特徴は以下の通りです。

  • ビスケットのような香ばしさ
  • ほんのり塩味
  • キャラメルのような甘さ

これらの特徴がぎゅぎゅっとひとつになったのが、ブロンドチョコレートなんです。

これまでのチョコレートとは違った美味しさを味わうことができますよ。

この特徴を見ただけで美味しいのが分かりますよね( ´艸`)

⑤コーヒーに合う

コーヒーとチョコレートって良く聞く組み合わせですよね。

でも私、コーヒーと合うチョコレートってだいたいブラックチョコレートかミルクチョコレートだと思うんです。

コーヒー豆の風味とカカオ豆の風味のマリアージュで美味しく感じるのかなと思っていたので、カカオ豆が入っていないホワイトチョコレートはコーヒーに合わないって思ってたんですね。

しかし、このブロンドチョコレートは違うんです。

ブロンドチョコレート特有のビスケットのような香ばしさとほのかに感じる塩味が、驚くほどにコーヒーとよく合うんです。

新発見:ブロンドチョコレートは、実はコーヒーに合う

コーヒー好きの方は、ぜひ一度試してみてくださいね。

まとめ

今回は「ブロンドチョコレート特徴5選」と題してお送りしてきました。

ブロンドチョコレートは、万人受けする風味が特徴の商品ということが分かりましたね。

そしてそんなブロンドチョコレートが、偶然の産物だったとは驚き!

生みの親であるヴァローナ社には感謝、感謝ですね。

「ブロンドチョコレート、気になる!」という方はぜひ一度食べてみてください♪

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