※この記事はプロモーションを含みます
とうとうデビューメンバーが決定した、ちゃんみなとSKY-HIが手掛けたオーディション番組「NoNoGirls(以下ノノガ)」。
感動のファイナルを経て、新たなガールズグループが誕生しました。
今回のオーディションで選ばれたメンバーは、これから「HANA」として活動していくことになっています。
HANAのメンバーは誰なんだろう?
「ノノガ」時のエピソードも知りたい!
ということで今回は「ちゃんみなオーディション発「HANA」メンバーまとめ!「NoNoGirls(ノノガ)」エピソードも!」と題してお送りしていきます。
ちゃんみなオーディション発「HANA」メンバーまとめ!「NoNoGirls(ノノガ)」エピソードも!
見事デビューを果たすことになったHANAのメンバーは、以下の7名です。
- CHIKA
- NAOKO
- JISOO
- YURI
- MOMOKA
- KOHARU
- MAHINA
それぞれのメンバーについて、詳しく見ていきましょう。
CHIKA
- リトグリ新メンバーオーディションファイナリスト
- 圧倒的な歌声は参加者トップクラス
- 精神面も成長中
ちゃんみなの口から一番最初に名前が挙がったのは、圧倒的な歌声が魅力のCHIKA。
疑似プロ審査では「今までで一番目立っていなかった」という厳しい評価を受けていました。
これまで、周りからNoを突きつけられてきた経験から自分に自信がなかったCHIKA。
オーディション中もちゃんみなから、自信のなさについて幾度となく指摘を受けていました。
そんなCHIKAですが、ファイナルのソロパフォーマンスでは自身に満ち溢れた姿で圧倒的なステージを披露。
SNSでは「令和の歌姫だ」と言った声や、実際に会場でパフォーマンスを見た人は「凄すぎて言葉にならなかった」という感想が見られています。
CHIKAがファイナルで披露した「美人」は、間違いなく後世に語り継がれるステージになりました。
審査結果発表時にちゃんみなが「これまでCHIKAにNoって言ってCHIKAを逃してくれた人達、ありがとうございます」と発言し、これぞノノガ!という名シーンになりましたね。
NAOKO
- No.1の実力者
- 歌、ダンス、リーダーシップ、どれも文句なし
- 優しい性格
参加者の中でトップクラス(もはやトップ?)の実力の持ち主である、NAOKO。
優しい性格と、ステージ上で見せるパフォーマンスとのギャップにハマる人が続出。
そんなNAOKOのソロパフォーマンス曲は「Λ_Λ(ハッピー)」。
NAOKOが二次審査で披露した曲ですね。
二次審査でのパフォーマンスを見た時に「NAOKOはデビューだな」と感じた人は多かったことでしょう。
もともと完成度が高かったハッピーですが、ファイナルではもはやプロのパフォーマンスを披露しました。
歌いながら花道を歩く姿は、プロのアーティストそのもの。
HANAとしてデビューし、NAOKOがどんなモンスターになっていくのか、楽しみです。
JISOO
- 最年長
- 唯一無二の歌声が魅力
韓国出身メンバー・JISOO。
確かなボーカル力が持ち味です。
歌い方や、完璧主義故に苦悩する様子が見られていましたが、ソロパフォーマンスでは純粋に音楽を楽しむJISOOの姿が見られました。
ロック調のサウンドと生まれ変わったJISOOの調和が見事でしたね。
また「Drop」パフォーマンス時には、「マヒ!」とMAHINAの名前を呼ぶシーンが印象的でした。
「Drop」は低音パートが多く難易度が高い楽曲でしたが、JISOOはさすがのパフォーマンスでした。
また、HANAのメンバー発表時に最後にMAHINAの名前が呼ばれた時に、嬉しそうな顔をするJISOOがとても可愛らしかったです。
JISOOとMAHINAのケミにも注目です。
YURI
- 端正な顔立ちで、とにかく美
- 疑似プロ審査のリリックが刺さる人多し
- ファイナルで覚醒し、HANAメンバー入り
圧倒的な美貌の持ち主であるYURI。
ステージ上でのパフォーマンスは「女神みたい」という声も。
そんなYURIですが、表情管理に課題を抱えていました。
しかしファイナルでは、ステージ上で感情を大オープンしたYURIが。
ちゃんみなの代表曲「ハレンチ」をYURI色に染めていました。
特に、亡き父に向けたオリジナルのリリックに心を打たれた人も多いのではないでしょうか。
中世ヨーロッパを模した衣装やセットといった演出面でも、独自の世界観を構築していました。
HANAのビジュアルメンバー筆頭かなと思います。
デビュー後に、色々な番組で様々な表情のYURIを見るのが楽しみですね。
MOMOKA
- 日プ女子出演歴あり
- 低音ボイスが魅力
- ラップスキルはトップクラス
- ビハインドでは他の参加者に寄り添うシーンも
魅力的な声と、確かなラップスキルでこれまで高いパフォーマンスを披露してきたMOMOKA。
しかし、疑似プロ審査では「詰めが甘い」という厳しい指摘を受けました。
ファイナルのソロパフォーマンスでは、絶対にデビューするんだという「強い覚悟」が感じられました。
特に終盤のダンスブレイクでは、課題だと言われてきたダンスを懸命に披露する様子がとても心に残りました。
これまで、パフォーマンス本番はどこか余裕があるような印象を受けていたMOMOKA。
しかし「PAIN IS BEAUTY」では、パフォーマンスに全てを懸ける様子が伺えました。
終盤で真っ白のドレスを墨汁で黒くするという演出も素敵でしたね。
KOHARU
- 明るい性格のムードメーカー
- ダンス◎
- 振り付けセンスも高評価
太陽のような笑顔が魅力のKOHARU。
疑似プロ審査では、圧巻のダンスブレイクを披露しました。
そんなKOHARUは、ソロパフォーマンスで独自の世界観で会場を支配しました。
三拍子のリズムに乗せて歌とダンスで唯一無二の作品を作り上げていましたね。
全部が見どころなので、KOHARUの世界に没頭していて「気づいたら曲が終わっていた!」という人も多いと思います。
これから、HANAのメンバーとしてKOHARUが作る作品を見るのが楽しみですね。
個人的に、メンバー発表の際に他のメンバーの名前が呼ばれる度に笑顔で拍手するKOHARUの姿が印象的でした。
めちゃくちゃ性格が良いんですよね、KOHARU大好き!
MAHINA
- 最年少
- 一度脱落するも、3.5次審査からの復活
- 天性のラップセンス
最年少のMAHINAは、天性のラップセンスにハマる人が続出しています。
一度脱落するも見事デビューメンバー入り…ノノガのシンデレラはMAHINAでしょう。
ファイナル審査「Drop」では、圧巻のパフォーマンスを披露。
実力者揃いのファイナリストの中でも「DropはMAHINAが凄かった!」という人が続出しました。
さまざまな声色を使い分けてラップを披露するMAHINAに、釘付けになりました。
また、ソロパフォーマンス「花火」では、成長した歌唱力を披露。
制服姿もとても似合っていました。
MAHINAは化粧映えがすごいので、あと5年くらいしたら「とんでもない美人になるんじゃ!?」と期待しています。
デビューメンバーの最後に名前が呼ばれた際、安堵からか思わず「えーん」という声がマイクに拾われていました。
いつまでも自然体のMAHINAでいてほしいですね。
まとめ
今回は「ちゃんみなオーディション発「HANA」メンバーまとめ!「NoNoGirls(ノノガ)」エピソードも!」と題してお送りしてきました。
なんとも実力者揃いのメンバーとなったガールズグループ「HANA」。
デビュー後も、もちろんちゃんみながプロデュースという形で関わっていくことになります。
ノノガというオーディション自体がとんでもない盛り上がりだったので、「デビューしたらすぐに大人気になりそう」という印象です。
HANAのパフォーマンス映像もそうですが、Youtubeコンテンツなどで7人のメンバーがわちゃわちゃしているエピソードも早く見たいなぁと思っていたり。
これからのHANAの活躍に、注目です!
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