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ちゃいママ

30代、明るい陰キャな主婦です。
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MAKEMATE1(メイクメイト1)最終回がヤバい!非情な展開に非難続出の理由を考察

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芸能
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※この記事はプロモーションを含みます

2024年7月17日にフィナーレを迎えたオーディション番組「MAKEMATE1(以下メイクメイト1)」。

その最終回である第10話の内容及び番組展開がヤバいと話題になっています。

中には、「今までのサバ番で一番ひどい」というコメントも…。

一体何があったの?

ということで今回は「MAKEMATE1(メイクメイト1)最終回がヤバい!非情な展開に非難続出の理由を考察」と題して、「メイクメイト1」最終回がヤバいと言われている理由を考察していきたいと思います。

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MAKEMATE1(メイクメイト1)最終回がヤバいと言われる理由

「メイクメイト1」の最終回がヤバいと言われる理由として、5つの点を挙げました。

それぞれについて見ていきましょう。

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最後の最後まで明かされなかったデビュー人数

まずは「デビュー人数」。

PRODUCE系のオーディション番組だと番組冒頭からデビュー人数は11人と決まっていますよね。

また、「メイクメイト1」と同時期に開催されていた「I-LAND2」は番組当初はデビュー人数が公表されていなかったものの、最終回前の放送ではデビュー人数が発表になっていました。

それに対して「メイクメイト1」では、デビュー人数が発表になったのがなんと「今からデビュー組を発表します!あ、その前に、人数は7人です」となんともさらっと発表されたのです。

デビュー組の7人予想はこれまで多く見られましたが、「メイクメイト1」のこれまでの順位発表式では9位までが壇上に上がれていました。

このことから「デビュー組は9人なんじゃ!?」という声も根強くあったため、「最終7人だったら、今までの壇上の意味は何だったの!?」と非難続出となっています。

あとは、ファイナルに進んだ候補者16人が全員人気が高かったこともあり「ひとりでも多くの候補者がデビューしてほしい!」という気持ちから「7人は少なすぎる!」という声も見られています。

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デビュー組発表の流れ

続いての要因は、「デビュー組発表の流れ」。

これは完全に運営に対して、番組進行に対しての避難ですね。

「メイクメイト1」最終回では、以下のような順番でファイナリスト16名の中からデビュー組7名が発表されました。

デビュー組発表の流れ
  1. デビュー組が7名と発表
  2. 脱落が決定した16位~9位までが一人ずつ発表
  3. 8位と7位を残し、6位~1位が発表
  4. デビュー組最後のひとり、7位が発表(脱落8位はその場で待機)
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①デビュー組が7名と発表

まずデビュー組の人数が発表になったのがこのタイミング。

ファイナリストが16名なので、半分以上の9名が脱落することが判明しました。

②脱落が決定した16位~9位までが一人ずつ発表

ここからが非難続出の番組進行です。

デビューが決定したメンバーではなく、脱落が決定した候補者から発表だったのです。

脱落者がひとり発表されるたびに会場からは悲鳴、ファイナリストは泣き崩れ…阿鼻叫喚とはまさにこのこと。

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③8位と7位を残し、6位~1位が発表

ここまで脱落者を発表していましたが、ここからデビュー組である6位~1位の発表になりました。

名前を呼ばれた6名は、嬉しいやら悲しいやら複雑な表情。

④デビュー組最後のひとり、7位が発表

そして残った候補者は2人のみ。

最後のデビュー組である7位と、脱落となる8位

ここで最終7位のユソプの名前がコールされ、8位キムシオンの脱落が決定となりました。

ユソプがデビュー組がいる壇上に上がりコメントをしている間、シオンはひとりその場に取り残され…

ユソプのコメントが終わった後に、最後にシオンがコメントをしてステージから去る…というなんとも後味の悪い終わりでした。

さらに番組ラストも、1位のビンファンが泣きすぎて呆然とした表情を浮かべている様子が映され「全然1位の人の表情じゃない」「この発表の仕方、誰も幸せになれない」「辛そうなビンファンをみていられない」と言った声が多く見られました。

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得点の不明瞭さ

これは「メイクメイト1」という番組全体を通して言えることですが、各候補者の点数の算出方法が不明瞭すぎることが挙げられます。

特に最終回の10話では、従来の点数算出項目であった観客投票やC-MATEによる点数、オンライン投票による点数に加えて、新たに成長点数という項目がいきなり追加になりました。

この成長点数、「誰が評価するのか」「何点満点なのか」といった詳細が全く明かされることなく番組が進行していきました。

突然出てきた成長点数という項目は、運営が最終メンバーを操作するためのブラックボックスと思われても仕方ないでしょう。

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7ピック→2ピック→1ピックのタイミングが謎

「メイクメイト1」のオンライン投票は、番組開始~9話放送時までは7ピック投票でした。

そして最終の1回目推し投票では2ピック投票となり、最後の2回目推し投票では1ピック投票となりました。

1回目推し投票は、9話放送後~10話放送前日まで。

2回目推し投票は10話放送当日~同日23:30頃まででした。

番組進行中も2回目の推し投票は行われている状態だったのですが、その間、現時点での暫定順位が公開されることなく番組が進行していったのです。

少なくとも、1回目び推し投票の結果くらいは発表しても良かったように思います。

これを発表しておくことで、「自分の推しが2ピックに強いのか」をファンメイト側が把握できたのではないでしょうか。

理想の流れとしては、「2ピック投票→暫定順位発表→1ピック投票→最終順位発表」だったように思います。

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最終対決のメンバーの偏りがすごすぎる

ファイナルステージでは、ファイナリスト16人が8人ずつ2チームに分かれてオリジナル曲をそれぞれ披露しました。

その中で、「Higher Wire」を披露したグループに実力者が集まりすぎているのではないかということが指摘されています。

「Higher Wire」チームには、3rdステージの1位~5位が集まっていたんですよね。(ジアハオ、ビンファン、ユソプ、リン、タクマ)

現に「Higher Wire」チームからは、8人中5人がデビューを果たしています。

「もしかして、こっちのチームをデビューさせようとしてる!?」と思われても仕方ないのかもしれません。

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まとめ

今回は「MAKEMATE1(メイクメイト1)最終回がヤバい!非情な展開に非難続出の理由を考察」と題してお送りしてきました。

「メイクメイト1」を毎週楽しみにしていた人が多かっただけに、最終回の非情な展開に憤りを覚えた人が多かったようです。

非難続出の理由として5つお話してきましたが、特に順位発表の仕方に対して「ヤバい」と思った人が多かったです。

確かに、8位のキムシオンが可哀想すぎましたね。

みなさんは、「メイクメイト1」の最終回を見てどんな感想を抱きましたか?

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