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日本デビューを掛けた熱き戦いの模様を視聴できるオーディション番組「RE:BORN(以下リボーン)」。
韓国でのデビュー経験があるグループが参加するということで、レベルの高いパフォーマンスを見ることができます。
そんなリボーン第2話・3話では、1次競演の様子が配信されました。
1次競演の結果、全12グループ中7グループが脱落という結果に。
各グループのパフォーマンスはどんな評価だったの?
脱落を回避したグループはどこ?
という事で今回は「RE:BORN(リボーン)オーディション【2話】1次競演まとめ!(ネタバレあり)」と題してお送りしていきます。
RE:BORN(リボーン)オーディション【2話】1次競演まとめ(ネタバレあり)
リボーン第3話では1次競演の続きが配信されました。
全出場グループのパフォーマンスが終了し、審査員による評価の結果5グループが次の競演に進むことに。
気になる結果は、以下の通りです。
順位 | グループ名 | 点数 |
---|---|---|
1位 | AIMERS | 296 |
2位 | DKB | 295 |
3位 | DXMON | 284 |
4位 | EASTSHINE | 259 |
4位 | E’LAST | 259 |
審査員の評価が高かったグループが順当に勝ち上がったという印象。
この5グループに課せられた2次競演のテーマは、J-POP。
どんなパフォーマンスをしてくれるのか、楽しみですね。
1次競演での12組のパフォーマンスの細かい評価に関してまとめていきます。
第1話でE’LAST。
第2話でパフォーマンスしたグループは、WAKER、XODLAC、EASTSHINE、BeMAX、L5ST、DXMONの6組。
第3話でパフォーマンスしたグループは、DKB、AIMERS、WEUS、BXB、DIGNITYの5組。
この順番でパフォーマンスが行われました。
それぞれのビハインドの様子が映し出され、その後にパフォーマンスという流れで進んでいきました。
①E’LAST
- 日本人受けしそうな選曲がGood
- ハイレベルなパフォーマンス
- ダンスの構成には残念な部分も
- メリハリがあるのは良い
トップバッターを務めたのはE’LAST。
審査員の想像以上のパフォーマンスを披露しました。
しかし、ダンスには改善の余地があると指摘。
アドバイスを真摯に受け止める姿が印象的でした。
②WAKER
- パフォーマンスのエネルギーが◎
- ダンスが気になるメンバーがいる
- 歌×
日本語が堪能なメンバーがいるので、今後の視聴者投票に有利になりそうだなという印象。
パフォーマンスに関しては、ダンスに関して審査員から「気になるメンバーがいる」と指摘を受けました。
その際、足の関節に問題を抱えるメンバーの存在が明らかになり、「それならばその人に合わせた振り付けにしてみてはどうか」というアドバイスがありました。
パフォーマンス後に、審査員からのアドバイスを真摯に受け取っている様子に好感を抱きました。
③XODIAC
- ヒョンシクのメインボーカルが◎
- LEXの声が魅力的
- ダンスは構成が単調
- ダンスの統一性には改善の余地あり
ダイナミックなパフォーマンスを披露したXODIACですが、ダンスに関して指摘がいくつかありました。
歌に関しては高評価だったので、歌唱部分で高得点が期待できそう。
「さらに一段階上をめざすべき」というアドバイスでした。
④EASTSHINE
- ステージを楽しむ雰囲気が◎
- 初々しくて◎
- 曲、振り付けともにここまでのトップ
- 歌はリズムがバラバラで、特にIELが走りすぎ
マンネチームであるEASTSHINEは、フレッシュなステージを披露。
「SHINeeのようだ」「代表からの愛を感じる」といった評価が並びました。
⑤BeMAX
- パフォーマンスにもっと自信を持つべき(特にドハ)
- 年齢は気にするべきではない
兄のように慕っていたマネージャーの死を語り、パフォーマンス前には涙を流していたBeMAX。
夢を叶えるのに年齢は重要ではないと、審査員からの言葉がありました。
⑥L5ST
- 実力不足
- 緊張が裏目にでたか
未デビューのL5STにとって初めてのステージとなりました。
しかし出来は60~70%程度と満足いく結果にはならず。
審査員からも厳しい評価が並んでいました。
⑦DXMON
- エネルギー溢れるステージ
- TKにはチームを引っ張る力がある
- 良い意味でクレイジー
パフォーマンス前は「人前で緊張しているのかな?」と思うほど口数が少なかったDXMONですが、パフォーマンス時には雰囲気が一変。
この変わりように審査員も驚いていました。
パフォーマンス以外ににも、スター性の面でかなりの高得点が期待できそうです。
⑧DKB
- さすがベテランの風格
- 審査員の期待通りの素晴らしいパフォーマンス
結成5年目のDKBには、ステージを楽しむ余裕すら感じられました。
「DKB」というグループを、メンバーが誰よりも大切にしていることが分かり胸が熱くなりました。
⑨AIMERS
- 息がぴったり
- かなりクオリティが高いパフォーマンスで、努力の跡がしっかり見える
デビューショーケースはほぼ0人という状況だったというAIMERS。
その時の悔しさを忘れることなく努力を続けてきました。
その結果、素晴らしいパフォーマンスで非常に高い評価を得ました。
審査員も絶賛で、舞台裏では感激のあまり涙するメンバーの姿も見られました。
⑩WEUS
- 幻想的な世界観
- 振り付けに残念な部分も
- ボーカルが不安定
- ミスが多く、パフォーマンスに没頭できない
WEUSは、悔しさが残るパフォーマンスとなってしまいました。
本番の難しさを痛感していました。
⑪BXB
- 笑顔溢れるステージ
- 他のグループとは全くテイストの異なるパフォーマンス
10年以上一緒にいるメンバーで構成されているBXB。
息の合った心温まるパフォーマンスで、とても素敵でした。
⑫DIGNITY
- 良かった
- 構成が単調な部分が多かった
2024年7月24日にデビューしたばかりのDIGNITY。
フレッシュなメンバーで構成されています。
全体的には高評価でしたが、構成が単調な部分が多く間延びしてしまった印象でした。
まとめ
今回は「RE:BORN(リボーン)オーディション【2話・3話】1次競演まとめ!(ネタバレあり)」と題してお送りしてきました。
各グループの裏側にも迫ったオーディション番組「リボーン」。
第2話と3話で放送された1次競演の結果、2次競演に進む5グループが決定しました。
審査員の評価から、だいたい予想通りの5組が選出。
残りの7グループは、残念ながらここまでという結果になっています。
非常に早い展開に、ますます目が離せないリボーン。
4話も必見です!
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